缶スプレーは難しい（笑） TAMIYA ARTA NSX 2005 SUPER-GT その3

まだまだ続くぞ NSX ！

前回は黒部分の塗り分けで終了しました。

今回から蛍光レッドでボディ塗装になるわけなんですけど　　　　　　　その塗装を缶スプレーでサクッと  終了の予定。

蛍光レッドを塗るためには、黒塗り部分と白部分を隠すのが必須　　　　地道なマスキング作業をまたやるのでした。

こんな感じです　⇩

次に準備しておいた 蛍光レッド を持って庭先で プシュ～で完了のはずが そう簡単にはいきませんでしたいきませんでした 

缶スプレーでプラモを塗るのは数年ぶり  良く振って遠目から優しく　　だったのですが・・

一発目から プッシューー うぉー強めジャン 　と慌てるしまつです。

何とか全体に色をのせましたが、思いのほか本塗りぽい出来・・不安・・  思惑と違う方向に行ってしまった 

軽めの薄くだったのに～  やはり凹凸部はノリが甘く下地が見えている

しかも！至る所に ほこり が嚙みこんでいたのです ＊上画像 トランク　塗り直し決定 

気を取り直し エアーブラシで塗装します。　　　　　　　　　　　　　　＊缶スプレー塗装の修業が必要っすね。

自作段ボール塗装ブース！初出動 

缶スプレーから取り出した塗料を使います。なぜか？クリアーレットぽい

さて！塗ります！最初は凹凸を狙って吹いていきます。　　　　　　　　　ガンプラのエッジにシャドーを入れるように。

乾かして吹くを数回繰り返します、⇩3回目かな？　　　　　　　　　　 初めに塗った凹凸部が濃くならないよう塗り重ねます。

イメージはガンプラ技法の 白立ち上げ/黒立ち上げのやり方　　　　　　中心から外側へ

ボディ色を⇩画像 のリアウイングの色に近づけていきます。

今回の作業を終了して塗装状態を確認します。　　　　　　　　　　　　まだまだ下地作り何で多少 ざら ついていてもOK

あとの塗装で色調補正と艶ありにもっていきます。

今回　缶スプレー塗装の失敗から、塗装方法の違いを再認識したのですが

自分的にはエアーブラシ塗装の方が合っているのかな～って感じです　　塗りたいところを狙えるありがたみですかね。

その代わり、重ね塗りは面倒ですし印章面の光沢が出しずらいですし　　良い事だけではありません 

双方の良いところを使い分ける事が必要なのかな～と思いました。

以上 缶スプレーは難しい　編でした！　ではまた 

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