ガンプラ製作記 第119話 水星の魔女 エアリアル また作る。

積みプラの山から エアリアル を発掘！　　　　　　　　　　　　　　　　ノーマルとパーメット6仕様の二箱 

過去製作記をUPしてた事を思い出し、ダブりの無い内容にするため　　 　過去記事を確認する　　が！・・・

有ったのは・・・・

画像が3枚、記事は無し・・・所々手が入っているのに  話に成らない

そういう事なので、今さらですが～　

エアリアル を再製作していきたいと思います。

今回は！幻の赤目Ver にしてみました。

前回は～

では早速！小手先改修紹介スタート 

製作手順・進行は組立て説明書通りなので、頭部から　　　　　　　　　ここでは、頭部バルカンの銃口開口とメッキシルバー着色

定番加工 アンテナシェービング ↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　1作目は作業中にアンテナ折りました 

付属シールは、パーメット発動状態を選択＆赤目

赤目をそのまま貼るとデカ目の印象だったので、赤目外周にくま取り✙　 多少引き締まった感じにしました。

続いては胴体！ここでは 肩ジョイント(A8・9)の型抜き穴の穴埋め実施　自作ランナープラ板を使い、マスキングテープでトレース

トレース線の上からデザインナイフを入れて、切り出します。　　　　　その後、型抜き穴に合わせ現合修正しました。

気持ちキツメに修正します、0.5mmプラ板が半分程度、入り込む感じ　 接着は流し込みを使い、解けたら押し込み面を合わせます。

多少の段差は削り込んで修正し隙間は溶かしランナーを盛りつけます。

お次は 胸下・あばら部の 目玉シール貼付と拡張　　　　　　　　　　　　モールドと位置を合わせてそのまま貼ってOK、

貼付けて見ると、全体に小さく感じたのでシール台紙に残った余白を使い、拡張しました。

こうなります。

この施工は前作にもほどこしています。　 前作 エアリアル

もう一つ！腰下の1mm弱 延長　胴長化！これが結構効果あるんですよ　エアリアル 定番改修の一つかな？

次～ 腕行きま～す。ここはほぼストレート組立てです。1点のみ改修

肩アーマー(B2-29)の凸丸モールド置換え 

KIT 状態は凸丸が潰れた感じなので、とある材料を再利用しました　　　これって意外と良いディティールアップ材料かも

直径2㎜の穴をあけます。とある材料が2㎜ なためです。

とある材料登場！　って、もう写ってます 

これ！なんですけどね  わかります？

お手持ちのランナーをひっくり返して見てください、　　　　　　　　　そしてゲートの根本付近を・・何か見えましたか？丸い物が？

そうなんです！型抜き押しPIN 跡なんです  　　　　　　　　　　　　 以前から使えないかな～と思っていて日の目をみました。

これを埋め込みました。

効果のほどはご覧あれ、協調出来ました 

脚のパートに入ります。

ここでは部品の入れ替えで脚長効果をだしています。　　　　　　　　　　＊某NET記事から参考にさせて頂きました。

パーツ№ C1＆C2 の入れ替えで接続高さを変える方法です。

ただ～これを施すと、外太ももパーツとギリギリなので可動確保のため、　外太もも側を削り逃がしました。

と言う事で小手先改修は終了しました。お疲れ様でした 

そして完成品はこちら

以上 エアリアル また作る。　でした 

では次回作まで、またね～ 

タグ：水星の魔女エアリアル 水星の魔女プラモデル ガンプラ

これって⁈激 レア レトロなプラモデル？

某怪獣映画で 日本軍の戦闘機の 震電 が登場する。

レシプロ機でありながら、ジェット戦闘機然としたフォルムが好きだ 

TAMIYA の1/72 を作った覚えがある。

そう言えば！復刻再生産ではあるが、TAMIYAの 1/72 KITがある　　　　BOXアートは 白黒印刷＊白グレー

JAPANESE FIGHTER PLANE SERIES NO,1　　　　　　　　　　　　　日本海軍零式戦闘機 32型 HAMP

同じく

JAPANESE FIGHTER PLANE SERIES NO,3　　　　　　　　　　　　　日本海軍局地戦闘機JACK 雷電

中味はどちらも 40～50年は経過しているだろう？と言う事で　　　　　 調べてみました。

零戦は1964年6月にリリース、60年前　　　　　　　　　　　　　　　雷電 は1970年4月後期パッケージの物　54年前 

何年前に購入したのか記憶にないが、池袋東武で開催された　　　　　　　TAMIYAモデラーズギャラリーで購入したのは間違いない

中味拝見！まずは全体

零戦

雷電

ここで気になったのが、零戦はエンジン モールドに　　　　　　　　　　プロペラ固定の穴が無い？？

雷電 には、しっかりとありました。

何故なのかは不明である。

嬉しい事に　パイロットが居ましたどちらにも

そして驚いた事に、この時代にこのモールドですよ　　　　　　　　　　細かいリベットモールドが施されいるのです

TAMIYAさん の気合いを感じます、凄い技術力じゃないすか！

完成形を、と 思うのですが・・・ んんん～

もう手に入らない絶版KITなので、作るか？作らないか？　　　　　　　　迷うところでありますな～（笑）

これでは積みプラは、消化できませね　

以上！　我が家に潜む、

これって⁈激 レア レトロなプラモデル？　編　でした。

タグ：旧TAMIYA TAMIYA旧1/72日本海軍戦闘機 日本軍レシプロ戦闘機

年またぎ 30MS パワラリー=パリトン出来た。

年明け　第1弾！完成です。

30MS パワラリー＝パリトン(グラーヴェフォーム) 

本体は完全素組！基本処理のゲート処理とヒケ部の面だしのみ　　　　　ただし無限軌道のバックパックに墨入れしました。

アクセントが欲しかっただけです 

お手軽にと、思っていたのですが・・6日費やしてしまいました 

時間がかかった割に・・・ですが、紹介します。

 

全体　前方から

後方　無限軌道より

無限軌道バックパックの墨は、あえてエナメル レットブラウン使用　　　汚しに見える？かもしれません。

素材色が暗いと墨入れの色選びに困るオイラです 

定番の黒やグレーになりがちだから、こういうのも良しと！　　　　　　自己完結するのであった 

タグ：プレバン パワラリー＝パリトン 30MS

2024 新年あけましておめでとうございます。

何だかんだで！新年あけました。

今年も細々と途絶えぬよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。

今年は 辰年 だそうで、竜が天に駆け上がる如く　　　　　　　　　　　　経済も回復＆好景気になってもらいたいものです。

私としては、プラモデル購入を極力控えて・・・

積みほろぼしに励んでいこうと思います。

↑　年またぎ製作中 

塗装作品もいくつか作りたいな～（笑）

タグ：30MS パワラリーパリトン