古い筆の行きつく先は

今回はプラモ作りに欠かせない、工具類のお話です。

昨今のプラモ作りは、環境も工具も目を見張るくらい充実していて 　　当時を振り返ると・・時代を感じてしまいます。

工具だけで特集組めるし、一冊できますもんね～

欲しいと思う工具はキラ星のごとく、在るのですが・・そこには代償が　その代償は！懐 が軽くなると言うことです 

小遣い制 お父ちゃん にとって一番きつい案件であります。

まぁ～そう言う事情もあり、工具・塗装筆類も長～く使い続けるわけだ

とは言う物の、塗装筆の寿命は致し方が無く、毛の開き・抜けがでたら　粘って粘ってー最後は変えます　

良いと思う 筆 やはりお値段が・・レジに行くまでも葛藤するので、　　 スタンダードなお値打ち品を購入します。

前段が長くなりました、ここからが本題！

使い古した 筆は？どうしますか？

答え：私は再利用しています。

私はこのように再利用しています、右の3本が再利用 筆 です＊平筆小　　左は現役 (笑)

用途はウエザリング筆として使ってます。主にドライブラシ専用ですね

もともと右3本がドライブラシ筆だったのですが、最古参の右端を廃棄　 するはずだったのですが、予期せぬ出来事でこの姿に 

木柄と筆先(金属部)を分離する予定が、筆先の一部しか取れず　　　　　 中の毛が露わになったのでした。

もったいないし平筆で使えそうなので現状待機です 

仮に使うとして・・毛がごっそり抜けることは避けたいので、　　　　　 金属部の潰しカシメを実施

廃棄を免れた筆は引き続きウエザリング（汚し）塗装で使っていきます。

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