中国生まれの美少女プラモ 作る！ 其２

中国製 美少女プラモを作り始めて思ったこと 

某日本製のバッタだのコピーだのと、耳にしたことがありますが　　　　実際に手に取り作り始めると、まんざらではな感触があります。

メーカー差はありますが、レベルの高い物も存在しているのです。　　　＊ここのメーカーは！ですけどね 

日本製との戦国時代が繰り広げられる感がありますな～

食わず嫌いをせずに、海外物を作ってみる  　　　　　　　　　　　　　比較すれば何か発見があると思いますよ 

改めて日本製いや！日本メーカー製の変態性が見えてくるかも。　　　　海外製の奮闘ぶりもふくめてね

未だ製作中ではあるが、気になるところを紹介します。

私が注目したのは、稼働の要でである胴体の稼働構造です　　　　　　　他社のコピーもあるとはいえ、独自性も伺えるのです。

例えその1　上半身 

上部はボールジョイントですが、下部はブリッジ状　　　　　　　　　　　下画像の中央、丸い部分に肩のボールジョイントが接続されます。

背中に取り付けた状態はこうです。

ちなみに・・・F.A.G は ？

マテリア は、胴体 一体成型ボール受け

初音さん　胴体取付別部品ボール受け

白虎　胴体 ボール受けでしょうかね 

フレズヴェルク　別ボール受け

イノセンティア さん　初音 さんの進化版？？

ガオガイガー　ボール受けが脇の下部品ですもんね

こうして見ても、似て非なると考えるべきですね。

そして中国製の胸からしたは、ご覧の通り別部品を IN ！

と言う工程をへて、まずは素体の完成です。

そうそう！髪の毛 なんですけど、PVC 軟質素材でできてます。　　　　　個人的には好きではないですけどね 

さて！お次は？では無く、現在進行形の 武装Ver です。

これがまた～ 嫌がらせのような作業が待っていたのでした。

その模様はまた後で  

 

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