カーモデルを作る！超久しぶり（笑）その1

TAMIYA 1/24 フェアレディ 240ZGを作っています。　　　　　　　　　カーモデルを作るなんて何年ぶりだろう・・・

思いだせないくらい月日が過ぎ去っている。　　　　　　　　　　　　　　CB750F を直してから3年、それ以前の出来事です。

このフェアレディ 240ZG　息子からの誕生日プレゼントなのだ 　　　気合を入れて作らなければならん！

塗装が下手なオイラは車体塗装をやめた、極力失敗したくないからだ！　240ZG のマルーンは捨てがたいが・・今回は止めておく。

白の240ZG だって、良いですね  何なら 日の丸でもあしらいますか？

能書きはこの辺で、作業の方へ

え～当たり前の事なのですが、部品の色分けは、ほぼ有りません 　　  白・グレー・黒・クリアーこの4色 （笑）

ガンプラの色分けに慣れていると、この少なさが新鮮に感じます。

それと引き換えと言わんばかりに、塗装指示の多さがめにつきます。　   スケールモデルじゃ、当たり前の事だったのですけどね 

久しぶりなので、チョット新鮮だったりして （笑）　　　　　　　　　  ＊これが面倒でスケールモデルと距離置いたんじゃなかったっけ？

話を戻して、作業・作業っと　

作業は組立て説明書通りに侵攻 進行していきます。　　　　　　　　　  それぞれのパート毎に塗装も行います。

部品構成は車体を除き大小ランナーパーツ 8枚 構成

肝心の車体は 　いや～なんでしょうかね～　　　　　　　　　　　　　Z ですよ　誰が何と言おうと Z です 

エンジン バリエーションで Z 432 も出てくれると嬉しかったりする

で！やっと作業　シャーシとフロントサスからです　　　　　　　　　塗装はランナー上で行ってます。

車内view　リアサス部、フリーハンド筆塗

シャーシ裏面

フロントサス Assy　ディスクはガンダムマーカーEX  メッキシルバー

ブレーキマスターシリンダーとステアリングシャフト　　　　　　　　　 X-11(クロムシルバー)色指示部はガンダムマーカー メッキシルバー使用

組立て説明書のページをめくって 4ページめ、エンジンを作ります　　　力が入るパートです、ボンネット開けると見えますから。

エンジンの組立て方は 1/20 F1 シリーズとほぼ同じです、1/12も 

色指示 X-16(フラットアルミ)は、ガイヤノーツ ブライトシルバー使用　 好みの問題です 

ヘットカバーとオイルパンに、アンダーゲートが採用されていました。　すごい！　そうそう ラジエターもだった。

エンジン基部完成

シリンダーヘッドカバーは、この色  ペンタイプなのに綺麗に塗れます 優れモノですおすすめ 

キャブレターの組立てです。

ブライトシルバーに微小オレンジで熱変色感を演出

本体に取り付け。　ん～ピンがズレてる

ラジファンも取付けて、大枠の姿が見えてきました。

 ⇩ キャブレター下のエキゾスト色もブライトシルバー＋オレンジで　　 熱変色感を演出。

ここからは、オイラのこだわり工作～ 

このキットはプラグコードが再現されていません、なので　　　　　　　再現する事にしました 有るか無いかで見栄えが違いますから。

とりあえずご覧ください。

プラグらしき凸を切り落とし、0.7mm穴開けました。　　　　　　　　 デストレビュータ側も同様加工を実施。

次々とケーブルを埋め込みます。

6本 移植？固定は瞬間接着剤です。

デスビに接続！ この接続がやっかいでした  配列が解らないのですから　実車画像見ても今一分からず。

1/12 240ZG の説明書を参考にいたしました。 (爆笑)　

そして エンジン完成　ヘットカバー NISSAN OHC インレタ映える

ここまでたどり着いたか～って思っていたのですが、やらかしました　　この記事打っている途中で気が付きました。

エンジンシリンダ下側、青に塗るの忘れていました！　　　　　　　　　　組んじゃいましたどうしよう～

これも有りって事で、今回はここまで 

タグ：フェアレディ240ZG プラグコード再現